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医療情報技師試験 医学・医療系の必須問題⑨

医療情報技師 医学・医療系の必須問題⑨について説明していきます。

特定健康診査

特定健康診査

特定健康診査は2008年4月より40~74歳の保険加入者を対象として、全国の市町村で導入されました。。

メタボ健診といえば、ピンと来る方もいるのではないでしょうか。

主に、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病に着目した健診です。

診査結果において高血圧・高血糖・脂質異常の二つ以上の症状が出ている状態をメタボリックシンドロームといい、このメタボリックシンドロームの早期発見を目的にこの制度が作られました。

医療情報技師での出題ポイント

試験で主に聞かれるのは、検査項目です。

特定健診での検査項目を以下の示します。

  問診(生活習慣、行動習慣)
  診察(理学的所見)
  身体計測(身長、体重、腹囲、肥満度、BMI)
  血圧測定
  血液検査(中性脂肪、HDL・LDLコレステロール、GOT・GPT、γ-GTP、血糖、HbA1c)
  尿糖、尿タンパクの有無の検査
  医師の判断で選択的に実施する項目…心電図、貧血検査、眼底検査

よく健康食品のお茶のCMでお腹を引っ込めて腹囲を諮る様子を見ませんか?

あれは、特定健診の様子を示しています。

主に、肥満・血がドロドロ・糖尿病を未然に見つける健診です。

これまでの出題傾向①

問25
特定健康診査の健診項目でないのはどれか。番号を解答記入欄(25)にマークしなさい。
1)血圧
2)血糖
3)中性脂肪
4)血清総蛋白
5)HDLコレステロール

2012年 医療情報師能力検定試験 医学・医療系 出題

答えは、4です。

血清総蛋白質ではなく、尿蛋白の測定が検査項目の中に挙げられています。

これまでの出題傾向②

問13
特定健康診査の基本的な検査項目でないのはどれか。解答記入欄(13)にマークしなさい。
1) 血圧測定
2) 脂質検査
3) 腹囲検査
4) 肝機能検査
5) 心電図検査

2016年 医療情報師能力検定試験 医学・医療系 出題

答えは、5です。

心電図は、不整脈を見つけるために行う検査です。

メタボリックシンドロームと言っているように、代謝に関する検査がほとんどです。

特定健康診査は、色々な角度から出題されています。

ひとまず、医学・医療系では、主に検査項目に関して見ておいてください。

今回は、医学・医療系の必須問題⑧として、特定健康診査についての説明でした。

お読みいただき、ありがとうございました。

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