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医療情報技師試験 医療情報システム系の必須問題①

今回は、医療情報システム系の必須問題①としまして、OECDの個人情報保護8原則について説明していきます。

ですが、その前に…

これは個人的な意見といいますか、感覚なのですが、医療情報システム系はそんなに勉強しなくても意外ととれる気がします。

これっぽい…で選ぶと意外ととれるものなんです。…不思議と。

とは言っても、そんな博打のような状態で受けるのも良くないですので、よく出る問題から紹介していきたいと思います。

なによりこのサイトは、30日間の勉強で医療情報技師の資格試験一発合格を目指す!というのを目的にしていますので、みなさんの合格の確率が少しでも上がるように貢献できたらと思います。

OECDの個人情報保護の8原則

OECDの個人情報保護の8原則

 

OECD(経済協力開発機構)が定めた、個人情報やプライバシーに関する8項目の原則です。

歴史は意外と古く、1980年に制定されています。

1. 収集制限の原則

ちゃんと本人の了承を得て情報を収集してくださいね。っていう内容です。

2. データ整合性の原則

改ざんとかしちゃダメだよ。ちゃんと正確で完全で最新の状態に保っておいてね。

3. 目的明確化の原則

目的に関する情報を収集してください。とりあえず色々集めておこう~はダメってことです。

きちんと、治療目的なのか研究目的なのかをはっきりさせて情報収集を行わないといけません、ということ。

4. 利用制限の原則

医療行為の目的で色々聞いたけど、後から研究に使いますってのはダメですよということ。

5. 安全保護の原則

きちんとウイルスソフトを使う等して、情報が漏れないようにしましょうね、ということ。

6. 公開の原則

データの所在・目的・責任者を明確にし公開しなさい。

7. 個人参加の原則

本人からデータの開示を求められたら、開示しなければならない。

データが真実でなく、修正や削除を求められたら、応じなければならない。

8. 責任の原則

データ管理者は、責任を持たなければならない。

 

ざっくり説明しますと、このような感じです。

すべてを事細かに覚える、必要は全くありません。

なんとなくイメージ出来ていれば、問題ありません。

これまでどんな問題が出ていたの?

問4 OECDの8原則のうち自己情報の修正・削除の権利を保障するのはどれか。番号を回答記入欄( )にマークしなさい。

 1) 公開の原則 2) 責任の原則 3) 個人参加の原則 4) 安全保護の原則 5) 利用制限の原則

2012年 医療情報師能力検定試験 医療情報システム系 出題改

 

答えは・・・・・そう!!! 3) 個人参加の原則です。

ちょっと気づきましたか?
このOECDの原則をしらなくても解けそうな問題が出題されがちなんです。

過去問を解いていると何となく正解するので、ついつい勉強がおろそかになってしまいがちです。

ですが、一発合格のためにも、しっかり勉強して受かりましょう!

 

今回は、医療情報システム系の必須問題①としまして、OECDの個人情報保護8原則について説明しました。

お読みいただき、ありがとうございました。

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